2020年3月25日
ザゼンソウ(座禅草)は、サトイモ科に属し、横瀬町の芦ヶ久保(入山地区)に自生しています。
町指定の天然記念物に指定されており、花の形が座禅をした僧の姿に似ていることから
名前がつけられたと言われています。
入山地区のザゼンソウ自生地帯は私有地です。持ち主の方のご厚意でご覧いただくことができますので、
柵の中に入らないよう見学してください。
以前と比べ、座禅の形をしているものはかなり少なくなってきています。
マナーを守り、鑑賞していただきますようご協力をお願いします。
【令和2年3月25日】
3月25日の現在の開花状況です。
だいぶ葉が大きくなり、花の見頃は過ぎたようです。
花が咲いているものもありましたが、座禅の形をしないまま大きくなってしまったものが多かったです。
【令和2年3月16日】
3月16日現在の開花状況です。
開花しているのが4株ありました。
また芽も多数出てきていました。
来週以降はさらに見栄えがするように、なりそうです。
【令和2年3月5日】
3月5日現在の写真です。ザゼンソウが開花しているのが、見うけられました。
芽もさらに出て来ていたので、来週には多く開花するのではないかと思われます。
【令和2年3月1日】
3月1日(日)の開花状況です。
ザゼンソウの芽が3つになりました。
これから、暖かくなると徐々に増えてくることに、期待です。
【令和2年2月27日】
2月27日(木)の開花状況です。
ロープ内の小枝は取り除かれていて、見やすくなっていますが、令和元年台風19号の土砂崩れで、写真のように自生地が荒れている状況です。また、今日現在、自生地の先の車道が片側通行になっています。工事もしています。ザゼンソウのつぼみは、オレンジ色の矢印の先、ひとつありました!
【令和2年2月16日】
2月16日(日)の開花状況です。
暖冬の影響で、今年はどうだろう?と思い、行きました。
令和元年台風19号の土砂崩れで、見ることのできる場所が限られていました。
・・・まだ、何処にも咲いていません。
今年も元気に顔を出してくれることを願うばかりです。