ザゼンソウ自生地

ザゼンソウ

ザゼンソウは、サトイモ科に属し、多年草で湿地に生え、地下茎は太くて短く、丈夫な根が多数出る。横瀬川上流の杉林内に自生している。

開花時期は、1月の下旬から4月上旬までで、花の形が座禅をした僧の姿に、似ているところから名付けられたという。

包葉は緑色、または緑地に赤紫の斑を有し、全長10cm~20cm、楕円形の花序はクリーム色で約2cmで、多数の小さい両全花が密生している。実は初夏の頃落ちる。葉は根元より数枚出て大きく、50cmにも及ぶものもある。

氷河期より自生していたもので、現在の分布は北海道、本州、樺太、アムール、ウスリーで、秩父地方には、他に荒川村に2カ所あるのみである。

 

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