観光案内や登山届を入れる為のポストがあり、約30台車が停まる駐車場があります。
一の鳥居の前から歩き始めます。 しばらく緩やかな道ですが、マス釣り場を過ぎ登山届けのポストがあり、このあたりから急にきつさが増します。ここでペースをあげると後半疲れますので 足慣らしと思ってゆっくり行くのがよいでしょう。
砂防ダムの堰堤脇に立派な石標がありますが、字が薄く見落としてしまいそうです。ここから持山寺跡を経て武甲山と小持山の按部であるシラジクボに抜けることもできます。あまり歩かれないルートですが、 武甲山の周遊コースのバリエーションとして使えそうです。 (シラジクボへの道はこちら)
この登山道では一の鳥居を1丁目、山頂を52丁目とした丁目石がおかれておりペース配分のいい目安となります。
15分
大杉広場に立っている姿は、周りの杉とはちがうその大きさに自然の神秘を感じる事が出来ます。
33丁目で道の中央にどっしりとそびえる巨木に出会います。 樹齢4~500年以上と言われる杉の大木です。 まさに神が宿るようなその荘厳さに、ご神木としての威厳が備わっています。 またここもちょうどよい休憩場所になります。(この杉の木は34、35丁目と合わせて三本杉と呼ばれています)
50分
浦山方面や連なる山々が一望でき、景色が良い場所です。紅葉の時期は色付いた山々が美しく広がります。
大持山の頂上の少し手前には、パワースポット等認定審査会認定第2号のパワースポット及びビュースポットの大持山の雨乞岩があります。
10分